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経験談01|埼玉県白岡市

  • 2025年12月8日
  • 読了時間: 3分

更新日:2025年12月15日


経験談をお寄せいただきました。

4年もの長い期間、つらい思いをされていることがとてもよく伝わります。


私は白岡市いじめ重大事態の被害保護者です。



いじめは犯罪です。

犯罪者に丸腰で向かいますか?

守るべきは子どもです。

ひとりで戦う必要はありません。一緒に戦ってください。

我が子から「いじめられている」と告げられたあの日——

目の前が真っ暗になり、頭の中が真っ白になりました。

私はただひとつ心に誓いました。

何があっても我が子を守り抜く。絶対に守る。

「大丈夫。ママがいる。あなたの味方だよ」と。

そこから、私たちの長い闘いが始まりました。

押しつぶされそうになる日ばかりでした。今も闘いは続いています。

助けを求めて、ありとあらゆる機関に相談しました。

寄り添ってくれた言葉はありましたが、解決には至りませんでした。

なぜなら、相談は最終的にすべて 教育委員会に戻ってくる からです。

どれだけ動いても、どれだけ訴えても、

最後は白岡市教育委員会に行き着きます。

その教育委員会が機能していなければ、被害者は絶望するしかないのです。

第三者委員会が立ち上がっても、

報告書でいじめが認められても、

提言が示されても、

警察が介入しても——

教育委員会と学校が動かなければ何も変わりません。

なぜ、被害者だけがこんなにも苦しい思いを続けなければならないのでしょうか。

そんな時、私は「いじめ対応・調査の適正化を求める当事者の会」に出会いました。

初めて、孤独ではなかったと知りました。

心から感謝しています。


◆ 我が家の経緯(要点)

学校にいじめ相談

 → 不適切対応

教育委員会に相談

 → 不適切対応

第三者委員会を要望

 → 第三者でないメンバーが集まる

再要望後、第三者委員会設置

 → 調査開始

 ・加害者の虚偽内容を採用

 ・担任への聞き取りなし

 ・提出資料の紛失

 ・音声データ消去 など

その間の指導なし

我が子が不登校に

調査終了

 → いじめ認定

 → 不適切対応も認定

市は「真摯に対応する」と表明

 → しかし教委は「事後対応しない」と発言

警察へ被害届受理

 → 加害者への指導

保護者会開催

 ・加害保護者が“別の保護者のふり”で被害者を非難

 ・学校はフォローせず終了

 ・他のいじめ被害者も発言

加害者から謝罪文

 ・名前なし

 ・直筆なし

 ・短文

その後も悪口継続

校長の発言

 「加害者を信じます」「対応はしません」

提言に沿った対応を要望

 → 不適切対応が続く

 ・市長への手紙の返答なし

 ・教育長の不適切発言

  「いじめはなくならない」「医療の問題」など

話し合い拒絶

やむを得ず市に調停→不成立

現在も無視され続けている


◆ 最後に

我が子が小6でいじめ被害に遭い、もう4年が経ちました。

こんなに長い闘いになるとは思いませんでした。

人生でここまで雑に扱われた経験はありません。

言い訳、嘘、無視、不適切発言…

傷つけられた場面は数え切れません。

親は子どもの痛みをそのまま胸に抱えています。

何度も心が折れそうになりました。

今も落ち込んで立てなくなる日もあります。

それでも、声をあげ続けなければなりません。

私たちが犠牲になっただけで何も変わらないなら、

調査も報告書も“存在する意味がない”。

未来の被害者をなくしたい。

いつかそれを誇れる日が来るように。

我が子に誇れる自分でありたい。

あの日、私たち親子から笑顔は奪われました。

また心から笑い合える日が来るまで、戦い続けます。



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